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京都大学経済学部論文入試対策の直前講習を実施します。

開催日:2014年2月24日(京大入試前日) 開始時刻 12時
実施場所:学習塾京大紅萌会本部(予定) 人数により変更になる場合がありますが、京都大学周辺での開催となります。
直前講習を実施して欲しいという声がありましたので、京大入試前日の2月24日に「京大経済学部論文入試直前講習」を実施ます。
地方から京大を受験される方も受講できるように、あえて京大入試前日に設定しています。

講習内容:教授が読みたい解答をつくる!!

下書き用紙の使い方、アウトライン・構成の作り方
論文入試は、質、量での勝負となる。試験本番において、時間配分を間違えることは致命的だ。解答記述量だけでなく、解答の中身まで大幅に失うことになる。試験直前、受験生には時間配分を正しく行い、実力を出し切るための解答を書くための戦術を教えたい。
その鍵となるのは、下書き用紙だ。
時間を浪費するからと使うのを避ける受験生は多い。しかし、正しい下書きで、試験本番という緊張状態でも、採点者である教授にとって読みやすい、評価に値する解答をつくり上げることが可能になる。
論文入試で受かるためには2つのことが必要だ。まず、書き切ること(量)。実際に論文入試で合格している人は、皆解答をとりあえずでも書き切っている。試験終了時、白紙だらけだった周りの人は微塵もなく落ちていった。
下書きは、書き切ることを助ける。
しかし、書ききるだけでは、ある程度の点数しか期待できない。ここにおいても下書きは役に立つ。内容(質)の面において大いに役立つのは構成だ。構成をより素早く、組み立てる方法を紹介する。
論文入試において合格をつかむために、正しい下書きの作り方は大きな力を発揮するはずだ。
目的
  1. 京都大学論文入試受験生の試験当日のパフォーマンスを最大限に発揮させる
  2. とりわけ、論文科目において注意しておきたいことを合格者の体験をもとに教える
  3. その注意を踏まえての具体的な対策を教える
概要
  • 講師の自己紹介と点数の話
  • 論文の注意点
  • 下書き用紙使用への誤解&正しい下書き用紙の使い方(実践)
  • 論文Ⅰでの注意点
  • 論文Ⅱでの注意点
  • 経済学部の教授はどんな人材を求めているのか?
開催日時:2014年2月24日 12時
講習時間:約1時間
受講費:10,500円
募集:若干名 (定員になり次第募集を打ち切ります)
関連講習

2013年の論文Ⅰの問題を使い、どのように解答を作り出すかを学ぶ3回分の講座を短期習得用(1回の添削)に凝縮した短期集中通信添削講座です。受講者には2013年京都大学経済学部論文入試合格者の「再現答案」をプレゼントしています。

この再現答案は、実際にどれくらいの内容を書けば合格できるかを知る上で大変貴重な資料です。

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