~京大紅萌会の恒例の夏の特別特訓の様子をご紹介~
学力向上、志望校合格の為には、質の高い自学自習が欠かせません。
受身で授業を聞いているだけでは、学力は上がりません。
自分の力で課題に取り組み能動的に手を動かすことが必須です。
紅萌会では夏期講習の授業の一環として
・自主学習の質を高めるため
・長時間集中して学習に取り組むことを当たり前のことにするため
・家にいるとのんびりしてしまいがちな長期休暇中の時間を有意義に過ごすため
午前9時30分から午後9時まで、塾長や講師監督のもと自学に取り組む授業をしています。
意欲ある生徒達が大勢参加し、満席となりました。
参加した生徒の中にはなんと長野県から京都に泊りがけでやってきて受講した生徒さんもいます。
【特別特訓で課題に真剣に取り組む生徒達その1】
【特別特訓で課題に真剣に取り組む生徒達その2】
良い雰囲気で取り組めていました。
この特訓で身に着けた学習姿勢を学校や自宅、自習室でも発揮できれば
自ずから結果はついて来ますよ♪
これは夏以降が楽しみですね!
参加した塾生たちの感想 (一部のみ抜粋)
・前回参加したときより勉強に慣れたのか時間が短く感じました。
学校では未習の範囲をどんどん予習出来て良かったです!
(嵯峨野高校2年 Tさん)
・少しずつ1日に何をするのかの目標を作って特訓に挑んだので、
思っていたよりスラスラ勉強出来て良かった!
時間配分にも気を使ったので、10時間集中して取り組めました!
(北稜高校3年 Tさん)
・強制的に勉強時間が増えます。家に帰ったらダレてしまわないかが一番心配です。
(洛南高校2年 S君)
・学習中は長く感じたけれど、終わってみればあっという間でした。
参加して良かったな、と思うのは早寝早起きのリズムをキープ出来たことと、
周りの高校3年生や中学生達がみんな頑張っていることにすごく刺激がもらえたことと、
いつでも質問したり、調べたり出来る環境だったことです。
(洛南高校3年 Cさん)
・学校の宿題を片付けるのに追われて、自分のやりたい勉強が沢山は出来なかったので
次回の特別特訓に参加するときには、事前に学校の宿題を片付けておいて
ハイレベルなことに 取り組みたい。
(明星高校2年 M君)
・学校の授業は45分と短いですが、この特訓では3時間くらいはぶっ続けなので、
厳しいものでした・・・。
でも高校1年のうちから長時間勉強することに慣れておくことが出来て良かったと思います。
(洛星高校1年 Y君)
・1日目は、あまり慣れてなかったので疲れたが、2日目は余裕が感じられた。
3日目は2日間の疲れを感じました。 学校の予習をどんどん進めることができた(主に数学)。
また、現代文の要約の練習も一日一題取り組めたので良かったです。
(洛北高校1年 S君)
・この特訓は自分で自習するよりも効率よく学習でき、なにより一番結果が出る授業形式だと思います。
周りの塾生さんたちの真剣な雰囲気が勉強をはかどらせる環境を作り、自分自身の課題も
満足できる程できたと感じることが出来ました!
(修学院中学校3年 T君)